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■ 蕎麦屋が魔人を飼う時代がやってきました。
(http://nishibeblog.jugem.jp/?eid=7) について

メール こんにちは。ブログを見ました。蕎麦を大量に食べた人が、人間を溶かす草を食べて、溶けてしまったので、服を着ている蕎麦の塊が残されました。という落語があるのだよということを、詩人の安藤元雄さんが、現代詩手帖5月号の座談会で話していました(31ページ)。そして安藤さんはその後に「食われた蕎麦が積み重なっていたら、当然そこには蝿やなんかがわんさとたかっている」と言っていました。その次に、小笠原(私)は、牛の首についての話をしました。

■ 「実は一度だけ、お昼に「いいとも」を観たからだった。」(http://nishibeblog.jugem.jp/?eid=12)について

メール  「いいとも」に、私に似た人が出たことがあるという話を、数年前に聞いたような記憶があります。それは水曜日だったでしょうか、爆笑問題が出ていた日でしたが、私は爆笑問題には似ていません。爆笑問題ではない(タモリさんでもない)人が、私にとても似ていたそうですが、私ではないですし、私はその画面を見ていないですし、本当にそういう話を私が聞いたのかどうかもあまり正確に覚えていないのかもしれません。

■ アブストラクトアブストラクト(http://nishibeblog.jugem.jp/?eid=16)について

メール  それから、私は今、瀬戸内寂聴さんの本を読んでいるので、瀬戸内寂聴瀬戸内寂聴というのを考えました。



(以上、小笠原鳥類さんから頂いたメールより抜粋)

小笠原さんがくれるメールには、いつもなにかとても大事なことが書いてあるような気がします。瀬戸内寂聴瀬戸内寂聴。最高ですね。SEGAは絶対開発を検討すべき。



キッズ向けカードゲームでは「ムシキング」とか「ラブandベリー」がすごく流行りましたが、今は「マリンマリン」なんてのもあるようです。

熱帯魚のカードを使って新しい海の友達を探すことが目的だそうです。カブトムシやクワガタのカードを使ってバトルするという好戦的な内容のムシキングとは対照的な、ゆるーい内容ですね。子供達の間で厭戦思想が広まっているのでしょうか。やっぱ、No War ですよね。

ただ僕自身は、熱帯魚のカードにも、カブトムシのカードにもあまりそそられません。
たとえば、いろんな石のカードが手に入る石キング、とか、いろんな城のカードが手に入るキャッスルキャッスル、とかだったらやってみたい。いろんな抽象的なヴィジョンのカードが手に入るアブストラクトアブストラクト、とか。

SEGAが、「キッズ」の定義を35才くらいまでに広げて、そういうカードゲームを出してくれるのを待ってます。
おしり かじり むし〜。 おしり かじり むし〜。

おなか くだし いぬ〜。 おなか くだし いぬ〜。

せなか かわき いか〜。 せなか かわき いか〜。

あたま くさい やぎ〜。 あたま くさい やぎ〜。

みぎて ながい ひと〜。 みぎて ながい ひと〜。

なかみ だけの かい〜。 なかみ だけの かい〜。

よるに しんだ せみ〜。 よるに しんだ せみ〜。

せみを ひろう さる〜。 せみを ひろう さる〜。

さるの めに なみだ〜。 さるの めに なみだ〜。

みんな なかよしだ〜。
おしりかじり虫〜 おしりかじり虫〜。

ひかりおがみ虫〜 ひかりおがみ虫〜。

しんりかたり虫〜 しんりかたり虫〜。

きせきおこし虫〜 きせきおこし虫〜。

うちゅうつくり虫〜 うちゅうつくり虫〜。

無から有つくる〜 有を無に還す〜。

未来決定権〜 世界運行権〜。

全部手に入れた〜 全部意のままに〜。
真面目だけがとりえの魚がいた。川魚だった。
その魚はとても真面目だったので、不真面目なことはしなかった。
盗み、覗き、セクシャルハラスメント、ネットストーキング、は勿論のこと、
逆流すらしなかった。当然、国家転覆計画を企てることもしなかった。
ただ黙って、汚れた水のなかを真面目に泳ぎ続けた。
そして死んだ。そして地獄に落ちた。

あんなに真面目に生きたのだから、天国へ行けるものと思っていたが
神様は魚を地獄に落とした。なぜだろう。
実はその魚、水の中で糞をしていたのだ。
何度も何度も繰り返し糞を水の中でしたのだ。
神様はそれを許さなかった。だから魚を地獄に落とした。
神様は魚よりも、真面目だった。

そうして地獄に落ちた魚は、真面目に刑罰を受けた。
針の山を登り、灼熱の炎に焼かれた。真面目に焼かれた。
その真面目さに心を打たれた鬼が、地獄から脱出する抜け穴を教えてくれた。
真面目な魚は、そこから逃げることを拒んだが、
鬼は魚を穴に放り込んだ。

魚は人間に生まれ変わった。
人間に生まれ変わった魚は、前よりもっと真面目になった。
酒も、煙草も、パチスロもしなかったし、嘘もつかなかった。
水の中で糞もしなかったし、パンツも毎日洗ったし、
トルストイも読んだし、簿記2級もとったし、腹筋も鍛えた。
慎ましく暮らし、誰よりも真面目に生きた。そして死んだ。
それなのに、また地獄に落ちた。

実は一度だけ、お昼に「いいとも」を観たからだった。

考具―考えるための道具、持っていますか?
考具―考えるための道具、持っていますか?
加藤 昌治

会社の本棚には、面白そうな本がたくさん並んでいるので、時々物色して気になったものを見つけては、貸し出しカードに名前を書いて家に持ち帰り、読み耽っています。
今日、このブログゥ〜!でご紹介するのは、その中の一冊で、加藤 昌治さん著の「考グゥ〜! 考えるための道グゥ〜!持っていますか?」という本。

考グゥ〜!というのは、聞きなれない言葉だと思いますが、みなさんはご存知でしょうか? え? なになに? エヴァの外殻を覆う装甲? いや、それは拘束グゥ〜!ですね。拘束グゥ〜!には、素体の暴走を防ぐ役割もあるんですよ。そうじゃなくて、考グゥ〜です。え? なんですって? 岡本太郎に強烈なインスピレーションを与えた縄文時代の土製品? それは土グゥ〜!ですよ、奥さん。

ちなみに、奥さん。太陽の塔は正面に「現在」を表す顔が、背面には「過去」を表す顔が付いています。これは相反する矛盾が同時に存在することを意味します。岡本太郎はこの着想を、縄文時代の土器や、土グゥ〜から得たのではないでしょうか。中沢新一によれば、曽利遺跡で発見された縄文時代の人面土器には、背面に蛇のようなおどろおどろしい模様、正面に少女のように優しい顔が刻まれており、これは、「生」と「死」が一体になっていることの表れなのだそうです。つまり、太古においては、人間も動物も、生も死も、過去も未来も、全てがひとつだったってことなんですよ。つまり人と宇宙はひとつだったんですよ奥さん!ちょっと、聞いてます?奥さん。あれ、へんじがない。ただのしかばねのようだ。(次世代のきみまろ漫談)

さて、話が逸れましたが、この「考グゥ〜! 考えるための道グゥ〜!持っていますか?」という本には、アイデアや企画を生み出すためのツールがたくさん紹介されています。会議やミーティングゥ〜!でアイデア出しをするなんて時に、決まって頭が真っ白になってしまう自分にはきっと役に立つだろうと思って読んでみました。


子供がケータイを持ち、蕎麦屋が魔人を飼う時代がやってきました。

(清澄白河駅の付近の蕎麦屋で撮影)


1羽

(累計:727羽)
わかってたつもりだったのに、実は何もわかってなかったってことが、よくあると思います。彼氏のこと、彼女のこと、全部わかったうえで結婚したつもりだったのに、毎日をともに過ごして数年たってはじめて、実はそれが錯覚だったと気付く。全然違う人だったとがっかりする。そういったことがあるかと思います。

犬も同じです。犬にも同じトリックが仕掛けられているのです。僕らは、犬ってものが何なのか、勝手にわかったつもりになってますが、実はわかっていません。

犬っていうのは、四本足で、体が毛で覆われてる動物で、鳴き声は「わん」。くらいのことは分かります。でも、内蔵がどういうふうに配置されてるのかとか、どういう進化を経て犬になったのかとか、2歳くらいの熊と戦ったらどっちが勝つのかとか、それは知らない。無理矢理 足にGショックを付けたら怒るのか、背中に小澤征爾を乗せたままでも走れるのか、坂本龍一にはなつくのか、それもわからない。

そうやって考えていくと、犬って何なのか、実は全然わからないということに気付きます。それどころか、犬というものが、宇宙のなかの地球という星のある特定の環境の上にあってはじめて成立する存在である限り、犬が犬であり得る環境の全てを、地球の全てを、宇宙の全てを、丸ごと完全に理解できていなければ、犬を知っていることにはならないのです。

四本足の、「わん」と鳴くあれが、犬であることを証明するためには、宇宙が宇宙であることをまず証明する必要があるのではないでしょうか。

実家で飼っている柴犬の「なつ」は、僕が中学生だった頃に、僕の家にやってきました。割とおとなしい性格の雌の犬で、卵が好きで、黄身だけ食べて残した目玉焼きの白身部分を僕は毎朝なつにあげていました。最近ではすっかり年老いてしまって、まともに歩くことさえできないらしく、もう長くはないだろうと母親は言ってました。ゴールデンウィーク中に一日くらい実家に帰って、長年連れ添った愛犬に会っておきたいと思う。ただアレがほんとうに犬なのかどうかは、分かりませんが。



1羽

累計:726羽)