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ドングリ男子
ドングリを集めてる男子

角笛男子
角笛を吹いている男子

多ポケット男子
ポケットの多い服を着てる男子

3.14男子
円周率を全部言える男子

巨大男子
8メーター以上ある男子

不死男子
不老不死の男子

ななめ男子
ななめに傾いている男子

ショルダータックル男子
ショルダータックルをかましてくる男子

つらら男子
つららを投げてくる男子

亀殺し男子
過去に亀を殺した経験がある男子

ラクダ餌男子
ラクダに餌をやりだがる男子

シューシュー男子
シューシュー言ってる男子

壁見男子
じっと壁を見ている男子

様子見男子
じっと様子を見ている男子

埋まり男子
砂に埋まっている男子

にせ埋まり男子
実は埋まってない男子

点滅男子
点いたり消えたりする男子
2108年には、アシカショーもだいぶ変わりました。

時代を経て、ショーと呼ばれる類のものは総じて、観て楽しむ受動的な内容から、参加して楽しむ体験型の娯楽に変遷しましたが、アシカショーはまさにその典型でしょう。

アシカを「観る」のではなく、アシカに「なる」。
それが、現代のアシカショーです。

どうやってアシカに「なる」のかというと、脳に電流(?)みたいなものを流して、脳の一部を麻痺させたり、別の部位を発達させたりして、自分の脳をアシカの脳にしてしまうのです。(そのため、水族館や動物園ではなく、病院のような施設でアシカショーは行われます。)

そうやって脳を改造してアシカになった人たちが、オウオウ鳴いたり、魚をキャッチしたり、逆立ちしたりして、実際にアシカを体験します。昔の人が言った「経験をあざやかにする4E領域」における、Escapist(脱日常)に相当する種類のサービスだといえるでしょう。

ただし、このアシカショーでは、既に何件かの事故が確認されています。それは、アシカになるはずだった人が、失敗してオットセイになってしまうという事故です。しかもオットセイになってしまった場合は、もう二度と人間には戻れないんだとか。

実は去年の夏、私の夫もアシカショーに行ったのですが、失敗してオットセイになってしまいました。

夫がオットセイだなんて。ほんと、嫌になっちゃうよね!
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